満員御礼!国境なき医師団ゴスペルチャリティーコンサート

2010.7.19 茨木市市民会館1F ドリームホール

過日はご多忙なところ多くの皆様にご来場賜わりまして誠にありがとうございました。
お陰を持ちまして素敵なコンサートを実施することが出来ました。
善意の募金とプルリングが数多く集められました。
募金とTシャツの売り上げ+アズーアトリエでの飲食販売の一部の合算総額 68.592円を「国境なき医師団」に8月3日付けで送金させて頂きました。ご報告とお礼を重ねて申し上げます。

来年の7月には第2回「国境なき医師団 ゴスペルチャリティーコンサート」を開催予定です。また同じホールでお会い出来ることを愉しみにしております。

「100gos 」国境なきチャリティー/ドキュメントフォトを見る
http://hyakugos.exblog.jp/11132874/#11132874_1




ドリームホールの定員が200名、
座席が120席、補助席もあるだけ出しましたが、立見になってしまう方も多く、推定240名程のお客さまとスタッフで熱気に包まれた会場はまさにゴスペルコンサートにふさわしいムードに包まれていました。 

オープニングは、少女のバイオリン演奏。ピアノの伴奏で、しめやかに神々しくスタート。続くブラックスーツのアズーララクワイアが観客のハートを掴みに行き、ミッシェルが元気の花束を聴くものの元に届ける。歌は何かの表われであり、メッセージであり、皆で共有されるものであることが分かります。真剣な眼差しでステージを目で追う観衆と裏方陣。舞台の上と下で緊張感のある交信が交わされました。

機材搬入や設置、会場製作や撤去など手際良く行うララクワイアに5年前とは違うレベルを感じずにはいられなかった様に、ステージストとしての気迫にも真摯なものを感じました。
入場無料のチャリティーコンサートは屋根と照明が付いてはいるが、看板を見ての通行人も自由に入退場ができ、いわばストリートライブに近い所もある。一定時間以上、ラストステージまで引き止めておくのは本当に力のいる作業です。にもかかわらず途中退場者をほとんど出さなかった事実は注目に値する。

第二部は、映像による「国境なき医師団」の活動の紹介から始まり。Yucco のピアノが映像と寄り添うように流れ、今回のコンサートの主旨が明確に伝えられた。

政治、宗教、信条、を越えて医療が必要な所に速やかに駆け付ける為には、国境があってはならない。
そしてそのためには特定のスポンサーを持たない。活動費の90パーセント以上は、各国の理解者賛同者による募金活動によって得ています。わずかな金額でもMSFの手によって人の命を救うことができます。

100円で、栄養失調の子供に与えるピーナッツ味の栄養治療食を3つ買うことができ、
1000円で、髄膜炎、はしか、ポリオの予防接種を10人に行うことができます。
1500円で、風邪やマラリアなどの病気の患者さん60人を1ヶ月治療することができます。
コンサートで集められた募金68.592円は世界各地の被災地や内紛地域の人々の生命に直接関って行くことでしょう。〜音楽にできること、音楽だからできること〜を今後も考え続けて行きたいと思います。

いよいよ今回の主役 Mass Choirの登場。今年の2月から90分レッスンを月2回越えてきたワークショップメンバーが〜Early time choir〜です。ほぼ隔週水曜日の午前中、9時40分〜11時10分をこの日のステージに向けて発声や姿勢の基礎からハーモニーの重要性やステージアクションまでを丹念に積み上げてきました。
ゴスペルの凄いところの一つは、巨大な音のかたまりの中に立っている感覚です。自分の声も一つの楽器のように一番身近なところで鳴り響いているし、その音の周りには無数の声が降り注いでいます。高音、中音、低音、男性、女性、楽器の音も響くし、子供の歌も加わる。音に包まれている至福感があります。それを体現する恍惚のクワイア〜Early time choir〜!それをサポートするAzure Lala Choir。またそれらを煽るキッズクワイア〜Michel〜! 会場はうねる様に、たわむ様に音圧で揺れていました。

今回、1000ワットのピンスポットライトを担当していただいたララクワイアOGのBEBEちゃんはじめ、記録映像撮影の岡村氏、記録写真撮影班の寺崎氏と湯上氏と西尾氏、音響と映像出力担当の浅見氏と助手のなかざわJr.、ピアノ伴奏を快諾して頂いた石原光代先生、開場前の観客へのインフォメーションと誘導を担当して頂いたソウルオブソレイユの恵比須ちゃん、Tシャツ販売に協力して頂いたバイオリンの水野先生とアーリータイムクワイアのメンバー、開演前、演奏中の募金箱係りを担当して頂きました木色香の開原さん、ミッシェルの誘導やコントロウルに尽力賜わりましたキッズのお母さま御父兄、皆々様のお陰をもちまして無事開催することができました。

企画自体は個人の中から生まれてくるものですが、それが形になり具体化し実現するところまで行き、それが好ましい効果を上げるには、それだけの人々の思いが重なり連なって行かないと達成出来ない。これからもオン・ステージするクワイアは、照明の当る舞台にはいない裏方たちの魅力に応えるステージスト(アーティスト)であり続けて欲しい。

コンサートや展覧会は、集団論である。 クワイアは音楽的な集団表現だ。そしてイヴェントは生き物だ。そのことを改めて強く感じることが出来たコンサートでした。それを忘れずにいたいと思います。

そして名演はホールは持つ「場」の力と聴衆が持つ「感受性」が演者の持つ「能力」を最大限に導いてくれた結果だとすれば、舞台はあらゆるものが淘汰統合された総合芸術であると言えます。すべての細部が全体と深く関っている世界。あの日、あの時、わたしたちは緩やかに連帯し共同作業を成し得た。
GOSPEL は、よい知らせの意、音楽によってGOOD NEWSを届けたい。いずれはこの地域の宝と呼ばれるクワイアに成長して行きたい。ワンヴォイスに祝福あれ! 
               (広報・デザイン・照明 担当 なかざわてるゆき)



演目

バイオリン独奏 
Ecceles ソナタ ト単調 

ピアノ伴奏 石原光代
バイオリン指導 水野亜衣

・・・第1幕・・・・。

Azure Lala Choir

1. Hallelu is the highest praise
2. 大きな古時計
3. You are good
4. Anthem of praise

Michele

5. I want you back
6. When the band begins to play
7. Joy will come

・・・第2幕・・・・・

 国境なき医師団 提供映像
 ピアノ演奏 Yucco

Mass Choir

8. You‘re revived 
9. Let everything that hath breath
10. Lord, I lift your name on high
11. Shout to the Lord
12. Lift up your hands

13. Oh!-Happyday (アンコール)

14. 「Blowin‘ in the wind」 オリジナル編集映像


出演

Azure Lala choir
Work shop member
〜Early time choir〜

Children's choir
Michele
Work shop member

(総勢45名)


指揮・指導   中川誠十郎
ピアノ伴奏   Yucco

音響・映像   浅見旬一
照明      Bebe・Yoshikawa
     Terry・N
記録映像撮影  岡村篤司
記録写真撮影  寺崎敬二郎
        湯上元気  
        西尾エリ
広報・デザイン 中澤照幸
演出・進行   鰆木翔子

・・・・・・

企画・主催 アズーアートラボラトリー
後援 茨木市教育委員会
   (財)茨木市文化振興財団

協力 豊川いのち・愛・ゆめセンター
   シンキ商会ミスティ
   ヤノケン工務店
   木色香
   

・・・・・・

本日はお暑い中、ご来場まことにありがとうございます。

今回、このコンサートのトレードマークとなっております
「ハチドリ」は、ある童話から拝借いたしました。
周囲から無理といわれても、無駄だといわれても、
自分はただ自分にできることをやるだけだからと、
そのハチドリは、小さなくちばしで何度も森に水を運びます。

「水」を必要としている人達は、
私たちが思うより、世の中にもっとたくさんいるようです。

現実というものは、知れば知るほど切なく、
何をやっても一滴の水にさえ満たないという気になりますが、
そのハチドリのように、
自分たちにできることを
可能な限り、続けてゆこうと思います。

今日、この場に集ったハチドリたちは、
この日を目指して精進してきました。
みなさまに、心をこめて歌と演奏をお届けさせて頂きます。

2時間弱の短い時間ではありますが、
どうか最後までごゆっくりとごお楽しみください。

                       鰆木翔子



今回の収益はすべて
「国境なき医師団」へ寄付をさせていただきます。

本日のみの限定で、ハチドリをデザインしたTシャツを会場内にて販売
しております。お子様の100サイズから大人のLサイズまでご用意して
おりますので、お気に召して頂けましたら、
ご購入をどうかよろしくお願い申し上げます。

ご寄付、プルリングのほうも併せてご協力いただけましたら大変有り難く存じます。

(当日パンフレットより引用)
・・・・・・



Azure Lala Choir 公演予定

2010.8.23(土)
JK's BIRD POWERS NIGHT 2010
JK's BIRD
阪急高槻駅から徒歩1分 
〒569-0071
大阪府高槻市城北町2丁目2-12 2F 
072-676-3661


9.20(祝・月)
「GOSPEL AWARDS 2010」
コンテスト参加

エル・シアター 
(大阪市中央区北浜東3-14)
スポーツニッポン新聞社事業本部
=電話=06(6346)8522
※日・祝を除く10:00〜18:00


2010.12.11(土)
Azure Lala Choir 
クリスマスゴスペルコンサート2010
茨木市立福祉文化会館5F 文化ホール
(茨木市市民会館西隣り)
チケッT販売:(財)茨木市文化振興財団
電話:072-623-3962


2010.12.24(金)
たちばな保育所クリスマスライヴ


「国境なき医師団 ゴスペルチャリティーコンサート」
2010.7.19 茨木市市民会館1F ドリームホール
アーカイブスは「太陽と青空の下で」を併せてご覧下さい。

前半
http://aozorabimbam.at.webry.info/201007/article_2.html
後半
http://aozorabimbam.at.webry.info/201007/article_3.html
募金
http://aozorabimbam.at.webry.info/201008/article_1.html

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by azure-laboratory | 2010-08-14 19:20
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