旅する芸術.2 2006年 夏休みアートキャンプ

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もくてき

くうきをあじわう

かわであそぶ

えをかく

さくひんをつくる

よくたべて

よくねむる

わらう

総勢29名のアートキャンプ、旅する芸術.2は昨年をしのぐ盛況と充実ぶりでした。
自然は偉大だ。親の愛は深く尊い。こどもはまだまだ大丈夫って思えた。
テレビもコンピュータもゲームもないし、こどもの成長に無関心な親も、自己保身だけに長けたプロの先生もいない。50人乗りの最新の大型バスは快適であり、その窓には各自が旅に連れて来た「お共の作品/空飛ぶ〜シリーズ」が貼付いている。猫、家、桃、宇宙人、マンモス、etc. 写真は帽子と拡声器

2006.08.27〜28 奈良県宇陀郡御杖村桃俣「三季館」1泊2日の旅
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8月27日(日)
アートキャンプ1日目

あさ 8時30分 茨木市役所 正面玄関前 集合
あさ 8時45分 バス出発
9時30分ごろ トイレ休憩
10時30分ごろ トイレ休憩
ひる  11時30分ごろ お弁当だよ(三季館食堂)
ひる 1時ごろ 川遊び あまごつかみ

アートワーク(1) 
へんなものをつくる/つながっている
(校庭を使ってラージインスタ)

お風呂
ゆうがた 6時ごろから バーベキュー
よる ささやかに花火/星空観察/観望会
よる 10時 消灯

よる 12時まで 
    おとなはワイン&ビール


8月28日(月)
アートキャンプ2日目

あさ 6時30分 起床
あさ 6時45分 体操 
あさ 7時 散歩
8時20分ごろ 朝食
9時ごろ 人物クロッキー モデルはパパス&ママス

9時30分ごろから アートワーク(2)
自然の風景を描く「遠近」 水彩、色鉛筆、ほか

ひる 12時ごろ 昼ごはん(三季館食堂)
ひる 12時40分から合評
ひる 1時〜 へんなもの と記念撮影
ひる  いもほり(薩摩芋)
ひる 2時30分ごろ へんなもの の解体
ひる 2時45分ごろから 川遊び.2
ひる 3時ごろ あまごを炭火で塩焼き
   3時45分 バス出発

ひる 4時30分ごろ おみやげセンター 道の駅 針SA
ゆうがた 5時30分 香芝SA

ゆうがた 6時30分ごろ 茨木市役所前到着
ゆうがた 6時40分ごろ 解散


もちもの

1. クロッキー帳  2. スケッチブック(大きさ自由) 
3. 画材(鉛筆6B他/水彩えのぐ/色鉛筆/絵筆ほか)
4. 帽子 5. 水筒 6. お弁当(27日 昼食分) 7. 水着 
8. サンダル 9. 軍手 10. ビニール袋
11. 着替えのTシャツ、下着 12. タオル
13. せっけん 14. 健康保険証のコピー
15. のりものよいのクスリ、バンドエイド
16. 旅につれて行くあの作品

※ポータブルゲーム機等の持ち込みは禁止


行き先 奈良県宇陀郡御杖村桃俣「三季館」
企画名称 旅する芸術.2 2006年 夏休みアートキャンプ
主催 アズーアートキッズラボ/アズーアートラボラトリー
協力 メグズキッチン ステラ/(株)国際興業大阪 国際興業観光バス

出演 

バス運転手(2) バスガイド(1) 三季館女支配人(1) 三季館スタッフ(4) 
アズースタッフ(3)写真撮影/橋田由加里 ゼネラルマネジャー/鰆木匠子 作品指導・解説/中沢照幸 夏のアートキッズたち(16)うち3才3名、1才1名 夏のおとなたち(13)うち パパ4名、ママ7名、グランマ1名 未婚1名  あまご(15) とんぼ(多数) 蝶々(少数) 昆虫(無数)木と葉っぱと花(無数) ステンレス製の大きなお風呂(2) バーバキューコンロ(2) 夏の夜の星(無数) 夜間飛行の旅客機(多数) 時報のサイレン(4) さつまいも(多数) カレーライス(28) ごはんとお味噌汁、煮魚と山菜(28) 霧雨(1) 時雨れ(1) 通り雨(1) 飛び込み用のロープ(1) 川辺の白いテント(1) 神社の鳥居に続く農道(1) へんなもの(1) お見送りとお出迎えのママス&パパス(多数)



自然と人工を行き来しながら、自分や他者に関心を持つことができる様になることが
アートキャンプの効果の一つだと思います。

アート(藝術)とは言うまでもなく人工であり作為であります。
これにより人は自由の翼を拡げるチャンスを得ています。どんな奇想を作品化しても全く構わないのがアートによる人間の自由なのです。

ともだちの絵は、そのともだちの分身であり彼を通して見た新しい世界の窓でもあります。誰も見たことのないものを作品を通じて伝えること。それがかれらアーティストの一つの仕事なのです。

どんな人になりたいのか?を大人と子供が一緒に考える機会がキャンプなのだと思いました。あらかじめ、用意されたお仕着せの先回りしたイメージではなくです。
年齢を越え、立場を越えておとなとこどもが照れずに対話できたなら・・・

辛抱強くなること、は世界を拡げてくれます。
おなじことをくりかえし、じっと待つことは
面白い変化の兆しの中にあるのでしょう。

こどもは騒々しいし、じっとしてはいないし身勝手ですが、
大人の顔色を伺いすぎるよりはずっと良いことかも知れません。

キッズはおとなにしかられる存在であり、

キッズはおとなにカラカワレル存在であり、

キッズはおとなに守られる存在であり、

キッズはおとなを幸せにする存在である。


来年も夏の終わりにアートキッズと旅に出たいなあ、と心静かにそう思います。

「来年もアートキャンプに行きたい!」そういう生の声に励まされながら。

彼等はこの夏、相当解放されて逞しくなった。

これは事実である。

                         ( なかざわてるゆき)
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        ラージインスタ「へんなもん」(部分)と記念写真
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by azure-laboratory | 2006-09-01 17:28 | アート
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